INSTAX<チェキ>ロゴ

チェキが印象的なMV⑧ レキシ

日本の歴史を取り入れた楽曲で有名なアーティスト、レキシのMVにチェキが登場しているのはご存知ですか?日本史の登場人物や歴史であった出来事をソウルフルなサウンドにのせて歌う彼のMVに登場しているチェキは「“チェキ” instax mini 8(以降、mini8)」。

同棲を解消するカップルの終わりゆく姿と、大政奉還を重ね合わせた切ないMVは“最後の将軍 feat. 森の石松さん”です。

 
部屋を片付けている間にチェキプリントを発見したり、お互いを撮り合ったり、チェキが切なさをより深めています。その場ですぐにプリントでき、思い出として残せるチェキは大事な人を撮るのにもぴったりです。みなさんもチェキを使って大切な人との思い出を残しませんか?

チェキが印象的なMV⑧ レキシ 0508_mv8_03-320x441

レキシは、1997年にSUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてメジャーデビューをはたしている池田貴史によるソロユニット。デビュー当時からアフロヘアがトレードマークで、プレイヤーとしてはもちろん、ライブにおけるファンキーなエンターテイナーぶりと喋りのセンスも評価が高く、TVではイケチャンとしても活躍をしています。2004年より中村一義らとともにバンド100sのキーボーディストとして活動もしており、日本の歴史に造詣が深く、ソロプロジェクト、レキシとして2007年アルバム『レキシ』でソロデビューしました。レキシはファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモア溢れるステージングで話題を呼び、現在までに、『レキツ』『レキミ』『レシキ』と4枚のアルバムをリリースしています。また、椎名林檎、私立恵比寿中学、やついいちろうなどのプロデュースや、怒髪天、SAKEROCK、星野源、サンボマスターなどでサポートキーボーディストなどでの参加や、「タモリ倶楽部」、池田がサウンドロゴも制作したCM「マルちゃん麺づくり」への出演、フジテレビ「アフロの変」のメインMCを務めるなど、多方面で活躍中です。

独自の道を行くレキシがチェキを使うMVをぜひチェックしてみてくださいね!

INFORMATION

レキシ『KATOKU』

2017.04.26(水)Now on sale!
Colourful Records/通常盤 VICL-37250/¥1,200円(+tax)

★レキシ関連リンク
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text by Mao Oya
メイン写真はYouTube動画「レキシ – 「最後の将軍 feat. 森の石松さん」 Music Video+メイキング」キャプチャ画像より

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