渡部秀

俳優・渡部秀がチェキで切り取った日常風景とは

INTERVIEW

――順調に俳優としての活動の幅を広げられていますね。なかでも昨年、映画『進撃の巨人』に出演したことは、どんな経験になりましたか?

マンガ原作のものに出るのは役者にとってチャレンジでもあって、難しいことでもありました。僕がやったのは映画オリジナルのキャラでしたが、もともとファンがある作品の世界観や魅力を、いい意味で壊したり、守ったりしていく「さじ加減」がすごく難しかったし、楽しくもありましたね。役者にとってとても意味のある経験だったと思います。

――A.B.C-Zの塚田僚一さんと、パルコ劇場で2人芝居『ボクの穴、彼の穴。』(※)もやられていましたね。これも新たな挑戦になったんじゃないですか?
(※松尾スズキが翻訳を担当したイタリアの絵本を、ノゾエ征爾が戯曲化したもの)

特に今回の2人芝居は、2人での会話は少しだけで、基本的には2人が独立していて誰かに話しかけている形式だったので会話じゃない難しさがありました。会話だったら「向こうがこういうテンションで来たら、こう返そう」という形で、反応があるのでわかりやすいですが、それが一切なかったのが難しいところでした。2人での会話はほぼないにしても、日々感じることが違うので、変わっていく部分もありました。それで失敗することもたくさんありましたし、逆に演出家の方に「今日はよかったよ」と言ってもらえることもありましたし。でも自分にはその違いがわからなかったりもして、それで悩んだりもしました。

――そして8月には、段田安則さん、戸田恵子さんといった方々と共に舞台『遊侠 沓掛時次郎』に出演されますね。この作品に向けての意気込みを教えてください。

今回はシスカンパニーさんの舞台ということで素敵な方々と共演できるので、僕は勉強をさせていただく気持ちで向かおうと思っています。難しいこともたくさんあると思いますが、そこに飛び込んで、自分が今まで培ってきたものをどれだけ発揮できるか試したいです。僕自身、今年に入ってからいろんなお仕事をやらせていただけるようになって、自分にとって転機の年だと感じているんです。なので、いろんな意味で自分が変わっていくチャンスなのかな、と思っているんですよ。僕は昨日とはまた違う自分にならないと、楽しくないタイプなので。

――自分自身が楽しんでいないと、見てくれる方も楽しめないでしょうしね。

そうですね。たとえば星野源さんを見ていても本当に楽しそうにお仕事をしていて、そうやって楽しんでいる人には、自然といろんな人がついていきたくなると思うんです。星野さんと僕とでは職業が違う部分もありますが、僕も肩の力を抜いて、楽しんでやるのがいいのかな、と思っています。

――その自然な雰囲気というのは、今回渡部さんが撮った写真とも通じる部分がありそうです。これから俳優としてやってみたいことや、目標というと?

過去には英語のセリフがある作品をやらせていただいたこともありますし、今はNHKで『テレビでハングル講座』に出演させていただいているので、そういったことも生かして役を広げていけたら嬉しいですね。仮にドラマではなくても、それにまつわる仕事もしてみたい。語学は文法や発音よりも、伝えたいという思いや熱のようなものが重要になるのが面白いですよね。たとえば、『世界の果てまでイッテQ!』の出川(哲郎)さんを見ていても、まさにそう感じます。やってることも、言っていることもめちゃくちゃでも、なぜか通じてしまうというか(笑)。そういうことを仕事に生かしていくのも面白いかな、と思っています。

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今回使用したチェキ

“チェキ” instax mini 90 ネオクラシック

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