広瀬すずさん、伊原六花さんが体験！“チェキ”新製品「instax mini Link 2」発表会レポート
2022年7月28日（木）に発売が決定した、スマホプリンターの最新機種「“チェキ” instax mini Link 2（以下、Link 2）」。スマホの画像をその場で簡単にチェキプリントできるだけでなく、新たに搭載した、空間に絵や文字を書ける「instax AiR」機能で“撮る過程”も思い出に残る新感覚チェキです！ 今回は、7月7日（木）に行われた同新製品発表会の様子をお届け。スペシャルゲスト・広瀬すずさん、伊原六花さんが実際に使用した感想や会場内の展示など、Link 2の魅力を知り尽くせる発表会の様子をレポートします。
広瀬すずさん×伊原六花さんも登場！EBiS303で開催された新製品発表会
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から人数制限を実施し、オンライン配信と並行して開催された本発表会。会場の入り口には、チェキのラインアップがずらり。さらにそこには新製品Link 2の姿も! どのような新機能が搭載されているのか、発表会への期待が高まります。
発表会の幕開けは、富士フイルム株式会社・後藤禎一代表取締役社長のスピーチから。同社が目指す「アナログなプリントとデジタルな技術を掛け合わせることで新たな価値を生み出し、よりお客様を楽しませる」ことを象徴する製品として新製品・Link 2が紹介されました。
さらに、商品企画担当者によりLink 2の新機能や開発に込められた思いが語られたあと、今回のスペシャルゲスト・広瀬すずさん、伊原六花さんが7月7日の七夕に合わせて、華やかな浴衣で登場！同じ事務所で先輩と後輩の関係でもある二人は、「浴衣は何回着てもテンション上がりますね！」と笑顔で目を合わせました。
本発表会に先駆けてLink 2でチェキプリントを体験してきたというお二人。専用アプリを使用して空間に絵や文字を書くことができる「instax AiR」機能など、新機能について尋ねられると「今までさまざまなチェキを使用してきましたが、新しい機能がたくさんあって、楽しかったです！」と広瀬さん。伊原さんは「撮影現場にLink 2を持っていって、キャストの皆さんを撮影したところ、『何これ！こんなチェキプリント見たことない！』と驚かれて、人気者になれました（笑）」と語ってくれました。
会場では、事前に撮影してきたというチェキプリントをそれぞれ披露。広瀬さんは、お花の絵の中に自身の顔がすっぽりと入った作例に。「自由度が高いので、センスが問われるなと思いました（笑）」と撮影アイデアに悩んだ様子。
一方、伊原さんは、描画ツール「Spray」を使ってLink 2のイラストを描き込んだチェキプリントを披露。上級者テクニックを使った作例に広瀬さんも「素敵です！」と笑顔でコメント。それに対して伊原さんも「広瀬さんのチェキプリントも完璧です！」と返し、先輩後輩ならではのやりとりに、会場からは笑いが溢れました。
「今回は実際にお二人で撮影していただきたいと思います！」というアナウンスと共に背面パネルの先に現れたのは、七夕に合わせた星空と笹の葉の演出！七夕らしい撮影セットが登場したところで、早速Link 2での「instaxAiR」撮影会がスタート。まずは広瀬さんがスマホのLinkアプリを構えて、伊原さんを撮影。シャボン玉が浮き出るエフェクト「Bubbles」で撮影し、海の中のような幻想的な写真に。
続いて伊原さんが広瀬さんを撮影。広瀬さんがLink 2を手に持ち、七夕の装飾にあわせて、『instax AiR』の描画ツール「Glitter」でキラキラを描きながらパシャリ。ビデオモードで撮影した動画データはQRコードにして画像と一緒にチェキプリントすることができるので、早速スマートフォンでQRコードを読み取って動画を再生。エフェクト使用時には、それぞれのエフェクトをイメージしたサウンドが流れるので「音が入るのもいいですね！撮影する過程も思い出に残ります」と、大盛り上がりの撮影会となりました。
さらに、ここで広瀬さんにまさかのサプライズ！絵を描くのが趣味だという伊原さんから先月誕生日だったという広瀬さんに、イラストのプレゼントが。広瀬さんは「嬉しいです！今日は（プレゼントのイラストを）抱きしめながら寝ます！」とコメントし、お二人の仲の良さがうかがえました。
新製品を楽しみ尽くした2人は、これからLink 2を手にする方々に向けて「Link 2を使ってみなさんに、ぜひ楽しんでほしいです！（広瀬すずさん）」「まだまだ違う楽しみ方があると思いますし、動画QRコード付きのチェキプリントを封筒に入れてプレゼントするのもロマンチックですよね！（伊原六花さん）」とコメントを贈ってくれました。
新機能『instax AiR』を搭載！新感覚チェキ・Link2
▲photo「instax AiR機能追加など「遊べる」スマホプリンターがさらに進化！「“チェキ” instax mini Link 2」登場」
新発売された「“チェキ” instax mini Link 2」は、専用アプリ※1 から Bluetooth※2 でスマホの画像を簡単にミニフォーマットフィルムにチェキプリントできるスマホプリンター。専用アプリを使用してスマホで撮影する際、ARエフェクトを重ね合わせて空間に絵や文字を描くことができる空間描画機能『instaxAiR』をinstaxシリーズ※3で初めて搭載しています。
※1: Android端末およびiPhone対応の無料アプリ。Android端末の場合はGoogle Playより、iPhoneの場合はApp Store より取得可能。Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。iPhone、App Storeは、Apple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※2: Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、富士フイルム株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※3 スマホ用プリンター、インスタントカメラ、ハイブリッドインスタントカメラを含むinstax“チェキ”製品。
『instax AiR』は、専用アプリとスマホを一緒に使用して撮影することで、エフェクトを自分で描きながら遊べる新機能。本体の上部にある「Featureボタン」を押しながら、本体側面のLEDをスマホに向けて動かすだけ。その軌道にあわせて、アプリの画面上に簡単にARエフェクトを重ね合わせることができます。Link 2で描写するだけでなく、専用アプリの画面上に指で直接絵や文字などを描画することもできますよ。
描画ツールは「Bubbles（シャボン玉が浮き出るエフェクト）」や「Petals（花びらが散るエフェクト）」などの計5種類を搭載しており、撮影時に各エフェクトをイメージしたサウンドが流れるのも特徴。さらに、空間描画の様子を最大15秒の動画で記録し、instaxプリントのフレームをつけてスマホに保存できる機能も搭載しているので、SNS投稿にもぴったり。保存した動画をQRコードにしてチェキプリント＆スマホでQRコードを読み取ることで動画再生も可能です。
こだわり満載！“動く”チェキの魅力がぎゅっと詰まった展示
会場には、Link 2のコンセプト『描こう、遊ぼう、もっと自由に。』のキャッチコピーが書かれた大きなパネルが展示されるとともに、実際にLink2を使用して撮影できるブースも特設。また、スマートフォンの画面がムービーになっているパネルも！
今回のディスプレイに込められたこだわりを富士フイルム担当者に伺うと「Link 2の大きな特徴は、動画を保存できたり、絵を描けたりする、“動く”機能です。来場者の方にLink2の魅力を実感していただくために、映像を使った展示にしたり、体験してもらえるスペースを用意しました」とのこと。
チェキのイメージにぴったりな、カラフルでポップなパネルはもちろん、Link 2の魅力を伝えるためのさまざまな工夫が施された展示会は、話題の新製品を早く手に取ってみたくなるワクワク感に溢れていました。
新たな機能・魅力が詰まった新感覚チェキ・Link2。今後Cheki PressでもLink2の魅力を深掘りするインタビュー企画をお届けしていく予定です、ぜひお楽しみに！
interview & text by 那須 凪瑳
photo by ＜展示＞高見 知香
＜発表会＞富士フイルム（株）提供
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